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スタッフブログ

草とり

寒波がやってきているようですね。

私たちの所は風はとても冷たかったですが、日ざしが強いので温室内は暖かくなりました。

しかし、新潟では電車が雪で立ち往生したり、富山の知人の所でも前代未聞の大雪だと連絡がありました。

雪害にあってから、大雪や異常気象に過敏に反応してしまいます。

なるべく被害が出ないことをお祈りいたします。

 

さて今日は草とりの報告です。

ポットの中に草の種が入ることがたまにあります。

栽培期間の長いものほど入る確率が多くなり、その分草とりの手間がかかります。

この寒い時期は成長遅くて、草も生えにくいですが、さすが雑草魂です。

この寒い中でもじわじわ生えてくるんですね。

 

さて、では草はどこにあるでしょうか。

フォクスリータイムが植えてあります。

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正解は、真ん中のポットのタイムの下からでている黄緑色の大きな葉が草です。

 

 

 

 

では、こちらのベロニカ ミフィーブルートはどれでしょうか。

2018112172720.jpg

かなり難しいですよ。

正解した人はすごいです。

わからない人多いと思いますが、ちょっと次の植物で見てみましょう。

 

 

ではこの斑入りアリッサムはどうでしょうか。

2018112172555.jpg

これはわかりやすいですよ。

 

左側の方に草があります。

横から見てみますよ。

2018112184640.jpg

飛び出ているのが草です!!

 

どうですか、わかったでしょうか。

 

ところで草と花の違いってなんでしょう。

野に生えている植物の中で、きれいだと思った物を増やして、観賞用にしたのが花ですよね。

食べ物でなくて鑑賞用に育てているのは、すべて花卉と言っているのです。

だから、花き生産者の私は生産しようと思って植えた植物以外はすべて、商品ではなく草なんですよ。

 

そういう目で見てください。

一番最初に紹介したフォクスリータイムは、雑草が草であります。

次のベロニカ ミフィーブルートは斑入りの品種なのです。

だから左側の斑の入っていない株は草と一緒なんです。

という事は、アリッサムの斑入りも斑の入っていない緑の葉の部分は

極端に言えば草なんです。

ですから緑の部分は切除して斑の部分だけにして出荷します。

 

 

極端な話をしましたが、そういう基準をもって生産しお客様に喜んでもらえる品質の商品を

出荷していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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