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スタッフブログ

厳しい環境とぬるい環境

いよいよ夜は寒くなりましたね。

 

寒さに強い植物は寒くても平気な管理、寒さに弱い植物は保温をして温めたりと、植物の性質に合わせて温室の環境を整えています。

来春出荷の宿根草たちは、これから温室から露地に出し、寒さをしっかり当てて株を充実させます。

その為、寒さになれるためにも開けっ放しです。

スパルタ教育です、ビシバシですよ。

 

ラベンダーセンティビアなんて寒くて縮こまってしまっていますよ。

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これからもっと寒くなるので頑張ってくださいね。

 

 

 

 寒さに強くても花が咲いたら出荷をするアリッサム ストリームたちは、夜だけ閉めて生育を促しています。

このアリッサムストリームの性質は素晴らしいですから、ぜひお庭やコンテナに植えてみてくださいね。

 

 

 

 そしてポインセチアたちは寒さにあまり強くない植物です。

冷たい風を当てすぎると弱ってしまいます。

ですから、生産現場ではもう暖房器を入れて温めているんです。

このかわいい子たちは、甘やかし放題ですよ。

その為か、最近派手になってきてしまいました。

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ピンクのこの子、ショッキングピンクなんかに身を包まれちゃっています。

化粧で雰囲気がガラッと変わりますね。

 

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この子は上品にゴールドとパールを着けてます。

もうすぐお嫁に行くのですから、好きにさせてあげちゃっています。

こんな子たちですが貰ってくれる人、かわいがってくださいね。

 

 

 

 

 

そんなわけで、植物ごとに環境を考えて管理をしてくれているんです。

社員さん達、毎日ありがとうございます。

 

 

ジキタリス イルミネーション

来年の春出荷のジキタリス イルミネーション紹介です。

 

このイルミネーションは、通常交配しても種子が出来ない品種同士を掛け合わせてできた種間雑種の品種なんですよ。

種子も出来ないので、メリクロン苗で増やしている品種なのです。

メリクロン苗というのは試験管内で植物体を増殖させる、ランで確立された技術でこういった花壇苗にも応用されてきているんです。

しかし、このメリクロン苗の値段がびっくりするほど高いんです。

 

だから、作れるかどうかプレッシャーですね。そして苗代が高い分を上乗せしてお客様に購入して頂かなければ生産活動できなくなってしまいます。

何とも怖い商品ですね。

 

でもいい品種ですよ。

宿根草として強健で、花持ちも通常販売されているジキタリスと比べ物にならないくらい良いですし、今まで見たことのない、花形と花色。

惚れてしまいました。

 

3色生産してみています。

 

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イルミネーション フレーム

 

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イルミネーション ラズベリー

 

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イルミネーション アプリコット

 

 

これから寒さに当てて5月下旬から出荷になります。

どんな花が咲くか楽しみにしていてくださいね。

 

 

オステオ3寸

今日は、オステオスペルマムの挿し木をしたところを紹介します。

このオステオスペルマムで小林花卉の春のロットは終わりになります。

4月に入ってからの出荷になりますが、この商品は特別に3寸で作っているのです。

実は注文を頂いて作っているので、他の方からの注文を受けられないのです。

ごめんなさい。

でも注文をしてくれるのですから、本当にありがたいことです。

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それでも多少多く作っていますので、どうしても必要な方がいましたらご連絡くださいね。

 

 

 

 

 

 

試験

今日は曇り空でしたが暖かな日になりました。

ただ今、来年度の新卒の採用試験まっただ中なんです。

そして今回は、実地試験をやっています。

 

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実地試験の面接官はパートさん達なんですよ。

 

面接官がパートさんと聞くと、心配になる方もいるかもしれませんが、現場で一番商品に触れ作業を良くわかっているのは、

パートさんだったりするんです。

その為、一緒に作業をやってパートさんたちに認められることが、まず大事になってきます。

初めてやるのですから、作業が分からなかったり、遅かったりは当たり前ですね。

出来て当たり前というスタンスではなく、出来なくて当たり前というスタンスをとり、きちんと教えてあげてくれるパートさん達ありがたいです。

 

でも、試験官のパートさん達はみんなやさしいから、「大丈夫、いい子ですよ」と言ってくれているので、判断付かないのが難点なのです(笑)

 

新しく入ってきてくれる未来の社員さん達、一緒に成長し、いい会社を作っていきましょう。

まだ受け付けていますので、花生産に興味のある方、ぜひご応募ください。

 

 

 

 

 

 

今日もポインセチアです

11月14日、今日は埼玉県民の日です。

 

さて今日もポインセチアの紹介です。

なんて言ってもただ今、ポインセチアが出荷最盛期なんですからね。

今年は、ラメ付ポインセチアは控え目にしていたのですが、注文いただいている分が例年以上になっています。

こうなるとラメを付けるためのノリも散布するため、ハンドスプレーではなく背負噴霧器でやっていましたよ。

 

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俊が担当のこの温室、ただいまノリを散布しています。

まるで消毒しているみたいですね。

こうしてノリを吹き付けその上にラメを振り、乾いたところで、さらにノリを散布してキチンと定着させています。

ラメ一つですが、丁寧な作業をしてくれているんです。

俊ありがとう

 

 

 

そして別のハウスでもラメをふっていましたよ。

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手に持っているのは、塩の容器(100円均一販売)に入れられた金ラメです。

ラメを指でつまんで振っていたのでは時間がいくらあっても足りません。

 

「文明の利器はすごい!!」って皆さん普通にやられていますよね。

 

 

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こっちでは3寸のミニポインセチアの出荷です。

何せ最盛期ですからね。

 

この温室は奥地君が管理してくれています。

 

場所毎に担当社員さんが活躍してくれています。

お客様に喜んでもらえるようパートさんと一緒に頑張っていきましょう。

 

 

ローダンセマム

今日の日中は、半袖でも過ごせるくらいいい天気になりました。

 

何度か紹介していますが、これはローダンセマム アフリカンアイズです。

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1月下旬より出荷開始を予定しているロットです。

初めて行う作型です、果たしてうまくいくでしょうか。

 

花芽が確認できた株も見受けられましたので、順調と思っていいのでしょうかね。

これからまだ寒くなってきて生育が鈍ってくると思いますが、

温室内の調整をして予定通り出荷していきましょう。

ここは奥地君が顔色見ながら管理しています。

よろしくお願い致します。

 

 

外からの目線

今日は冷たい雨が降りました。

そんな中、小林花卉に見学に来てくれた方がいたのです。

遠路はるばる電車に乗ってきてくれたのです。

一回り農場を案内させてもらい、植物の説明をさせてもらいました。

 

 昨日のオステオスペルマムの種の発芽は、4年後くらいの商品になりますが、

まだ株だけですが来年販売する新品種の現状も見てもらいました。

夢の詰まった新品種、期待を込めて見ていってくれましたよ。

一緒に夢を見たいですね。

 そしてパートさんや社員さんの様子も見て、「みんなが楽しそうにしているのが魅力的だった」と話してくれました。

とてもうれしい一言です。

 

働きに来てくれている人、訪問してくれた人、商品に携わった人達も

幸せになるようないい会社を作っていくことが大事だと思いました。

 

会社はトップで99%決まるとある本に書いてあります。

私の行動が会社の文化になるのです。

活き活き働ける会社づくりをしていきたいと思います。

 

未来の芽

今日は穏やかな日になりましたね。

 

見てください。

未来の看板商品の芽が出てきましたよ。

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 今年交配したオステオスペルマムが芽を出したのです。

 

 複雑な交配をしているので発芽率はよくないですが、2000本以上の株が芽を出してくれました。

この中から数株、商品化出て来てくれればうれしいです。

 今月定植をして、来年花を咲かせて花色や咲き方など一次選抜していきます。

そして翌年の2次選抜に向けて増殖し、発根揃い、生育スピード、樹勢、開花時期などを見ていきます。

そしてまた翌年、増殖して現在の品種一緒に栽培試験をし、また絞り込みます。

晴れてここで品種を確立し本生産に移ります。

 選抜を繰り返し、品種を作り上げていきます。

その間、社員さんたちのふるいにかけられて、より確かな品質になります。

 

 早くても5年かかる育種ですので、その間の経費や手間を見てしまったらやらない方がいいと思ってしまいます。

でも、お金では買えない社員さん達とのやりがいとか、どんな形質が出るのか楽しみなどを味わいながら、

小林花卉らしさを作っていければと思っています。

 ここからまたいい夢を見させてもらいますよ。

 

 

 

コンボルブルス

なんと!

トランプ大統領誕生ですね。

いやいやびっくりです。

これで何が変わるのか、わかりませんが時代は確実に変化しているのですよね。

 

時代が変わって、いろいろな植物を作るようになった小林花卉ですが、入社当初から変わらず作っているものがあります。

それがこの植物です。

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コンボルブルス ブルーコンパクター、冬になると地上部は枯れてしまう宿根性の植物です。

このままじっと春まで動かなくなってしまいます。

 

 

 

このコンボルブルスは、入社当時からの付き合いになります。

生産ハウスも変わらず、生産方法も基本的に変わらず、売れ行きも変わらず、生産数量も変わらず

われながら変化させずによく作っていると思います。

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でも、冬から春にかけて劇的に変化してくるコンボルブルスの生育は見ていてとても楽しく、生産しながらワクワクしてしまいます。

5月に入ると開花してきて株いっぱいに、青い花を咲かせるコンボルブルスはとてもキレイですよ。

 

今年も奥地君が計画的に生産に組み込んでくれ、順調に生育しています。

来年もいい花咲かせてくれると思います。

 

小林花卉では、一年中頭の良くなる花を生産しています。

新品種や新商品開発は会社の力を高めるためにとても大事なことだと思いますが、

変わらない品質というのも大事なポイントですよね。

 

 

コンボルブルス ブルーコンパクターいい商品ですから、また機会を見て紹介しますね。

お楽しみにしていてください。

 

オステオスペルマム パープルトレイル

今日も一段と冷え込みました。

寒気がやってきています。

いよいよ暖房機が大活躍する時期になってきましたね。

保温と換気気を付けて品質の良い商品を作っていきたいと思います。

 

 

 

今日紹介するのは育種開発しているオステオスペルマムについてです。

いよいよ来年から小林花卉のオステオスペルマムに新シリーズが販売されます。

 

そのシリーズの第一弾!!パープルトレイルです。

実は名前が決まっていないまま今年の春はブログに載せてみてもらっていました。

その記事は後程、見直してもらいたいと思います。

 

まずは、どんな特徴を持つオステオスペルマムか当ててみてください?

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   左がパープルトレイル、   右が通常のパープルです。

どうでしょうか。

同じ紫色の花ですが、株張りが違いますよね。

大きくなる品種?と思ったと思いますが、それだけではないんです。

 

 

では横から

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そうなんです。

横に伸びて上に伸びにくい品種なんです。

しかも横に伸びやすい植物は、枝の先端に花を付けやすく、てっぺんがはげ上がってしまうものが多いんです。

 

しかしこのパープルトレイルは分枝が良いため株元からも芽が出てきててっぺんにも花が付くんです。

 

 

 

 

今年の2月下旬の様子です。

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5月までブログで追っていましたので、下記をクリックして生育状況をみてください。

 

3月3日のブログ記事です。

3月27日のブログ記事です。

4月18日のブログ記事です。

5月17日のブログ記事です。

 

どうですか、いい品種ですよね。植えた人が喜んでもらえる品種が出来てうれしいです。

まだこの見本鉢のオステオスペルマムおいてあるんです。

写真を撮り、ただ今の生育状況もみてもらえばよかったと反省です。

 

オステオスペルマム トレイルシリーズ、

再来年に向けて、他の花色も試験栽培していますのでお楽しみに!!

 

 

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