機能停止していたノートパソコンも無事復活しました。
あって当たり前と思っていますが、違いますよね。
壊れず復活してくれて感謝です。
さてさて、静岡潜入レポートいきますよ。
画像をたくさん載せていきますよ。
まずはカクト・ロコさん
多肉植物のブームの火付け役の一人です。
10年前から多肉植物の魅力に魅入られ、生産をしてきたそうです。
3年位前までは、なかなかよさがわかってもらえずにいたとのことです。
それが、だんだんフェイスブックなどのSNSで、話題になってきたのがよかったのだといっていました。
多肉の魅力をききました。
・雑貨感覚で飾れるところ
・水やりが少なくても管理が簡単
・そして写真撮りが簡単
小さなスペースにも飾れてかわいいですよね。
そして水やりが多すぎたり、少なすぎたり、よくわからないまま枯らしてしまう人が多い
園芸業界です。
ひと月みずやりしなくても生きている多肉は、若い世代の生活にあっているのかと思いました。
そして、写真撮りが簡単とのこと、そうなんですね、見ていてもかわいいのです、写真でもかわいく写るでしょうね。
こだわりの園芸家に会えて、楽しいひと時となりました。
カクト・ロコさんの多肉に対する情熱には、私も応援したくなります。
浜松にあるカクト・ロコさん、ぜひ見に行ってみてください。掘り出し物、たくさんあるはずです。
(私も二つ、宝物見つけて買ってしまいました。)
次は高山さんの農場、takayama roseへ、
高山さんのところはバラを生産しているのです。
そしてなんと、販売も!!
私も売店はやってみたいという気持ちがありますが、植物の管理にアップアップでやりきれないでしょう。
高山さんの情熱には頭が下がります。
高山さんが、生産と販売ができるのも、実は頼りになる社員さん〈鳥居さん〉がいるからなんですよね。
経営塾にも一緒に来て学ばれている鳥居さん、高山さんの右腕として生産部門で活躍されていました。
何せ植物相手の生産部門です。責任を持ってやってくれる社員さんがいることはありがたいですよ。
鳥居さんのいるtakayama rose、生産に販売に、まだまだこれから成長期です。
でも、自慢じゃないですが、小林花卉の社員さんも、一人ひとりが責任を持ってやってくれているのですよ。
これは強い農場だと自負しています。
自慢になっちゃいましたね。
でも本当なんですよ、ぜひ見に来てください。
さて、お次は お隣にある鈴木崇司さんの農場「まるたか農園」です。
鈴木崇司さんは、農場は高山さんのお隣ですが、カクト・ロコさんのお隣に母屋があります。
京丸園の鈴木厚志さんと苗字が一緒の鈴木のため、厚志さん、崇司さんと呼ばせてもらっています。
でもでも、実は高山さんもタカシ(隆)です。
なんだか、禅問答みたいになってきましたね。
実際の崇司さんも、周りの方とのつながりを大事にされているのです。
こじつけのようですが、崇司さんという人は、先ほどの禅問答のように人とつながりができる、幸運を持っている人だと勝手に思いました。
かなりの脱線&妄想でした。
話を戻しますね。
まるたか農園はトマト、ミニトマト、なしの生産をしている農場です。
市場に頼らない独自の販路を持ち、着実に規模拡大をしているのですよ。
今年から2名の社員さんが活躍されていて、こちらも社員さんは一緒に、経営塾でも学ばれています。
訪問時は別の温室にいたためお会いできませんでしたが、崇司さんにお相手してもらえるのも2人が働いてくれているからです。
ありがとうございました。
とてもおいしいミニトマト、農場で味見をさせてもらいました。
ミニトマトやっぱり家庭菜園にほしいなぁとミニトマトに目覚めてしまいました。
これからさらに次の展開を考えている崇司さん、どう展開していくのか目を離せません。
最後は袋井市のメロン王子ですが、次の機会にさせてください。
完成されたローテーションのメロン栽培、お楽しみに