台風12号はどうなるのでしょうかね。
今日は雨時々曇り、台風の影響で太陽は顔を出してくれませんでした。
私の農場で育てる植物たちは太陽が好きな植物たちですから、夏が過ぎれば太陽には出てほしいです。
何とも勝手ですよね。
でも一流生産者さんは天候が悪くても良品を作ってくるのです。
植物をよく観て天気と相談しながら管理をしたいと思います。
今日はクリスマスのお花 ポインセチアの紹介です。
夏に海外から穂が届き、それを挿し木して生育させてここまで来ました。
コロナ禍の中、飛行機便も減便となり、種苗業者さんは手配が大変だったと思いますが
無事に届けてくれているのです。
ありがたいことです。
そのポインセチアたち、例年小さな鉢で生産しているのですが、今年はちょっと大きな鉢で作ってみています。
そうはいってもこれは大きな第一歩です。
なにせこの4寸サイズ以上の大きさは多くの一流と言われているポインセチア生産者さんも生産しています。
ポインセチア生産者さんは基本的に冬はポインセチア専門生産なのです。
その専門家の中に飛び込むのですから、技術力の差がはっきりとわかってきます。
小林花卉のポインセチア、今のところいい調子で栽培できていると思います。
果たして、どうなるでしょうね。
今後を楽しみにしていてくださいね。