11月5日、もう今年も2か月を切りましたね。
またも久しぶりのブログとなりました。
ブログを読んでくれている方から、「ブログを楽しみにしている」といわれ、こうやって書き始められます。
自分の育てている植物の紹介をしていくことで、少しでもお花が身近になればいいですね。
そんなわけで今日紹介するのはこちらです。
バコパ ライムバリエガータです。
白い小花を付ける斑入りのバコパで、寄せ植え用カラーリーフとして生産しました。
バコパは暑さに弱いイメージを持っていたのですが、このライムバリエガータは暑さに強かったんですよ。
斑入り植物は普通は斑の入っていない品種に比べて性質が弱いのですが、暑さにも強くてびっくりでした。
斑のないところやライム色ばかりになってしまう枝も出てくることがありますが、丁寧に斑入り部分を生産していきたいと思います。
0℃にならない霜の当たらない場所でしたら越冬し、来年より元気になっていきますので、ぜひ玄関前の寄せ植えなどに
使ってもらえればと思います。