募金活動

今日は、仕事が終わってから社員さんたちと深谷駅前で募金活動をしました。

 

会社では、お互いに協力し合いいい商品を作り上げていき、その中で、やりがいの持てる仕事をしていきたいと思っています。

しかし、会社での活動は必ず最終的に利益を上げるお金と結びつく活動です。

ですから、一年に一度くらいは、全くの利益にならない他人のために、体を使っていこうと社員さんたちと一緒にやらせていただきました。

 募金活動は初めての試みですが、荒蒔君が率先してがんの子供を守る会さんと連絡をとって、ポスターとパンフレット、募金箱を用意してくれました。

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仕事を終えてから、準備をしてくれ

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さあ、本番です。

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妻と下の子供たちも合流してくれました。

 

 やっぱりこの時期は寒いですね。

手が冷たくて、痛くなっていました。

でも、暖かい人たちに触れることができました。

 ・手袋をとってお財布を開いて寄付をしてくれた方、

 ・わざわざ引き返して募金をしてくれた方、

 ・自分のお小遣いの中から寄付をしてくれたお子様、

 ・エレベーターの上の方からお財布を開いてすぐに募金をしてくれた方、

 ・合宿中の買い出しに来ていた学生さんたち、

 ・手に握っていたお金をすっと出してくれた方

パンフレットを受け取ってくれた方々もありがとうございました。

 

そして、一緒に募金活動をしてくれた社員さん、ありがとうございました。

自分が言い出したことに、ついてきてくれる社員さんがいてくれることは本当にありがたいことです。

いい人たちに囲まれて仕事をさせてもらっています。

 

本当に偶然ですが、いい人たちが小林花卉に集まってきてくれました。

この偶然によって得られた今日という日は、今日しかないんですよね。

一期一会なんですよね。

今あるご縁を大切に、一緒にいい時間にしていき、いい思い出を作り、そしていい人生にしていきたいと思います。

 

 「人材」を「人財」と書く本もあるくらい、人というものは大事なんだと今年は実感しました。

こうやって仕事ではない活動に、一緒に活動してくれる社員さん、またパートさんは、小林花卉の財産ですね。

小林花卉で一緒に仕事をしてくれる仲間の為にも、もっともっといい会社を作っていきたいという欲が出てきました。

そのための必須条件は、私の成長です。

今年もあとわずかですが、自分の成長を求めていきたいと思います。

 

募金をしてくれた方々、一緒に募金活動をしてくれた社員さん、そして支えてくれた家族の人たち、がんの子供を守る会さん、関係してくれた方々、本日はありがとうございました。