昨日のブログでも報告しましたが、昨日は深谷鉢物研究会の新年会がありました。
いつも電話で話をしても、この新年会でしか顔を合わせない市場担当者さんもいるんです。
顔を合わせる機会を作ってくれる新年会は、大事だと改めて思いました。
この新年会が開けるのも、深谷には多くの生産者さんがいて、それぞれが魅力ある商品を市場さんに出荷して、
そしてまた、市場さんの要求に対応できる物量を抱えている生産者さんも多くいるからだと思います。
来て頂いた人の数だけ、期待されているのですよね。
深谷市の小島市長も駆けつけて祝辞を述べてくれました。
農協の島田組合長です。
その他にも多くの人の祝辞を頂きました。
ありがとうございました。
去年は鉢物研究会青年部(花のプリンス倶楽部)が、埼玉県農林業賞を頂くことができました。
10年間の花育活動を認められての受賞です。
横川部長より、受賞のお礼のあいさつです。
暖かく見守ってくれている市場担当者の方々です。
今日も、昨日に引き続き、新年会で深谷に来ている市場担当者さんが、山まわりに来てくれました。
(生産者の農場をみてまわりることを山まわりと言っているんですよ。)
市場担当者さんが時間をかけて来てくれたのは、期待をしてくれているんですよね。
その期待に応えられるよう、今年も取り組んでいきたいと思います。