昨日はデルフト焼きで有名なデルフトに宿泊しました。
朝たまたまホテル前で出会った日本の方と話をしていたら、泊まったホテルは画家のヨハネス・フェルメールの親の生家だったらしいです。
だからどうだということでもありませんが、それを聞いていいホテルだったんだと改めて思いました(笑)
知らないってもったいないですね。
今回の旅も今まで知らなかったことが分かった旅でした。
私はフラワートライアルを見て回っているだけですが、種苗会社さんを訪れ、取引や苗の交渉などの仕事をしている人たちを見させてもらえたのは勉強になりました。
それにしても、展示品種だけでもたくさんの品種があり、展示用の苗だけでも相当量を作っていました。
種苗メーカーの方は、すごくたくさんの品種の中から光るものを選びだし、どう展開するか考えていました。
これは自社で品種開発するか、海外にきて品種開発するかの違いなのかと思いました。
自社育種にするのか、開発時間の短縮をするため商品を導入するのかを考えて会社作りをしていきたいと思います。
カランコエの品種を買っているデューメンオレンジの新品種です。
一見同じようでも、実物はすごくよかったです。
黄色からピンクへの変わり咲き品種
日本での販売もしていますが、やっぱりいいですね
今日っもまた視察行ってきます。