長いようで短かったフラワートライアル視察でしたが、無事に家まで帰ってくることができました。
当たり前と思ってしまい日常生活では見えてこないものってありますね。
やっぱりこうやって出られるのは、農場を守ってくれる社員さんたちがいるからですし、妻が家庭を守ってくれているからなんですよね。
そして小林花卉の商品を買ってくれる人がいるから、海外までいく資金ができましたし、市場の人が商品を販売してくれるからお店に商品が並べられるんです。
それに行きたくても同行してくれる人がいなければ、行っても勉強になりにくいでしょう。
自分一人ではほんのちっぽけなことしかできませんが、多くの人の支えによって出られているんですね。
ヨーロッパ視察の経験を活かし、明日からまた、いい会社作りを目指していきたいと思います。
皆様ありがとうございました。