ランタナ’もこりん’、`シャンデリーナ’追肥と剪定

ここ数日梅雨らしい雨模様となりまして、過ごしやすい気温の日が続いていますね。

 

 

今日は、先日紹介しましたランタナ‘もこりん’の剪定と、追肥についてみて頂きます。

もこりんは節間(上の葉と下の葉との長さ)が短いため、暴れにくい性質があります。

それに加え分枝が良く枝が吹きやすい性質があるため手入れは最小限で済みます。

 

 

では、こちらのもこりんを手直ししてみます。

今回は、4か所の飛び出している枝を剪定していきます。

もこりん ピンチ前

もこりん24㎝鉢 1ポット植え

 

 

 

まず1つめ

もこりん ピンチ1

 

 

 

 

2つめ

もこりん ピンチ2

 

 

 

3つめ

もこりん ピンチ3

 

 

 

 

4つめ

もこりん ピンチ4

 

 

 

出来上がり

もこりん ピンチ後

 

 

 

上から見た所

もこりん ピンチ後上

 

 

ピンチ箇所の拡大

もこりん ピンチ切り口

 

ピンチした所のすぐ下の枝にはもう芽が出ています。

もこりんはこの分枝力もすばらしい性質です。

今回は伸びすぎた枝を剪定しましたが、暴れていなかったので剪定しなくても大丈夫だったかなと、切ってから思いました。

 

 

 

では次に追肥をします。

今回使う肥料はIB化成という固形肥料です。

約一か月効いている肥料です。

もこりん 施肥

 

 

このIB化成を2か所で20粒ずつ合計40粒与えました。

もこりん 施肥2

そのほか

  シャンデリーナ28㎝鉢、20粒×2か所=40粒

  もこりん36㎝  20粒×2か所=40粒

これからまた一カ月近く楽しめるはずです。

 

また経過を紹介していきます。

お付き合い宜しくお願いします。