今日も宿根バーベナの挿し木をしてもらいました。
そろそろ挿し木も終わりになります。
何といっても作業はなるべく短期間で終わらせることが、均一に生育をさせるポイントになります。
日にちが伸びれば伸びるほど、最初に作業した株と終わりに作業した株の生育が変わってしまいます。
挿し穂を買って生産すると、いっぺんに挿し穂が来て、作業を集中させていっぺんに始めいっぺんに終わらせることが出きます。
効率がいいなと思うことがありますが、でも親株をもって挿し木を自社でできるのもいいもんなんです。
挿し穂の規格など作業をする上で判断することも多くなりますが、どこにもない商品を作ることができるんです。
新商品を作るのも自分のペースでできますし、いろんな企画を考えることもやりやすいです。
お客様に喜んでもらえる企画が今年も試験栽培できました。
またお見せできる時が来ましたら紹介しますね。
すみませんが強化ここで終わりにさせていただきます。
お休みなさーい。