クレマチス展で感じたこと

昨日は一日サンシャインで行われたクレマチス展で、販売をしてきました。

全くの消費者の方とお話をさせて頂き、また苗の売れ行きも見ることが出来て有意義な時間となりました。

ローダンセマム ハピネスシリーズも持って行ったのですが、消費者の方達はマーガレットと区別がつきにくいみたいでした。

自分が知っているから当然お客さまも知っていると思ってしまっていましたが、商品の良さは

キチンと伝えていくことが大事ですね。

では改めまして、ローダンセマムについて説明します。

ローダンセマムは耐寒性が強く、凍っても平気な植物なんですよ。

マーガレットは凍ってしまうと枯死してしまうので、ここが一番の違いになります。

 

そして四つ葉のクローバーも販売しました。

こちらは四つ葉のクローバーとわかると手に取ってくれます。

やはり四つ葉のクローバーもどうやって消費者に伝えていくかですね。

売り場に立たせてもらうと普段生産しているだけでは気づかないところを気づかせてもらえるのでありがたいです。

 

しかし、クレマチスそして 多肉植物の売れ行きはすごいですね。

改めて多肉のすごさを感じました。

ちょっとうらやましかったですが、小林花卉は小林花卉らしくわが道を行きたいと思います。

 

10年以上クレマチス展に携わってくれている矢祭園芸の金澤ファミリーの方達は本当にすごいと思います。

ありがとうございました。