今日も暑い日となりました。
農場では、荒川の水を使わせてもらっています。
毎日当たり前に水が用水路から流れてきて、その水を使わせてもらっているのですが、
上流のダムの貯水量が少なくなってきて10パーセントの取水制限が出たのです。
水が来るのが当たり前と思っていますが、取水制限が出てみると、水の有りがたさに気が付き、
大事に使わないといけないと気が付きます。
当たり前というものはないですよね。
周りを良く観ていきたいと思います。
さて今日紹介させて頂くのは、チェッカーベリーです。
北海道や標高の高い涼しい場所で栽培している印象のチェッカーベリーですが、育種の師匠佐藤さんが「平地でも作れるよ」と、紹介してくれたのでトライしているんです。
最近色々な品種を購入し生産し始めていますが、どの商品も相手の方とのご縁があって、相手の方が紹介してくれたからこそ生産させてもらえているのですね。
有りがたいことだと最近しみじみ思っています。
では現状を観てください。
じゃーん!!
今、花が咲いてきているんです。
かわいいお花ですよね。
スズランのような白い花がたくさん咲いてきそうです。
このチェッカーベリーは佐藤さんの知り合いの生産者さんが自家選抜して、より実付きが良くて大実の品種にしているんです。
だからこんなに花付きもいいのだと思います。
他の株も見てください。
葉っぱも照り葉でリーフとしてもかわいい感じです。
そしてこの花ですよ。
今の時期の寄せ植え商材として使ってもいいんじゃないですか?
興味のある方、ご一報ください。