今日は深谷市藤沢公民館の事業で中学生1,2年生が、小林花卉に視察に来ました。
自分の進路の選択の幅を作るため、学校が休みの時に自主的にいろいろな会社を見て回ることは、
素晴らしい行動だと思いました。
まずは、主催者ご挨拶
続いて会社説明させていただきました。
いよいよ現場での説明に移ります。
皆さん、メモを取り真剣に説明を聞いていました。
スピーカーも使って説明です。
作業をしている村知さんに、質問をしています。
現場の人の声は実体験に基づいていますから、言葉に重みがありますね。
みんな話に釘付けです。
そして、村知さん、青木さんの丁寧な仕事ぶりを見て、感心していました。
続いて、頭の良くなる花の説明です。
ここまで、いろいろな潅水方法や室温管理を見てきて、細かな管理をしていることに驚いていました。
結構気を配っている事、知ってもらえたことが嬉しかったですね。
そして戻り、まずは生徒さんたちの年齢に近い、20歳の荒蒔君に話をしてもらいました。
荒蒔君の「若者の主張!!」
中学の先生から教えてもらった農業の楽しさに惹かれて、農業高校そして小林花卉に来てくれたのでした。
人にはそれぞれ歴史がありますね。
終わってから荒蒔君に質問がありました。興味が出てきたから質問があるんですよね。
等身大の荒蒔君の言葉は、生徒さんたちにも共感してもらえたようです。
生徒さんのために、事前に文章を考え、話をしてくれた荒蒔君は素晴らしいですね。
改めてありがとうございます。
続いて私の話へと行きたかったですが、
居ないはずの会長さんが、早く帰って来たため、急きょ挨拶です。
私の話もさせてもらいたかったですが、ここで終了でした。
次の機会まで持越しさせていただきます。
生徒さんたち、学校生活はまだありますが、時間は確実に経っていきますよ。
時間を大切に、どんなことに時間を費やすか考えて行動してみてくださいね。
本日視察に来てくれましてありがとうございました。