ハピポン

今日は朝型雨が降りその後は曇り空でしたが、温度が上がり温室内は暖かくなりました。

温かいことは暖房を書けることが少なくなるのでありがたいですが、曇りで日射量が少ないため、それはそれで植物たちは柔らかく伸びてしまいそうで心配になります。

なんとも勝手ですね。

 

さて、突然ですがここで発表です!

アリッサム ハッピーポンポン はハピポンと略して呼びたいと思います。

パチパチパチ!!

日常でハッピーポンポンと呼ぶのは名前が長いのでかわいく省略させて頂きます。

皆さんもハピポンと呼んで下さいね。

 

そのハピポン、ここにきて注文をして頂ける方が多くなってきており、注文数を出すことができていません。

というのも、生産量が少ないためなのです。

ハピポンは、種から育てるアリッサムよりも丈夫で、夏の暑さも乗り切ることができるのですが、やはりアリッサムなので、基本的に暑さが好きではないんです。

その為、何とか暑い時期に挿し木をして秋から出荷をしていこうと思っていましたが、考えが甘かったです。

挿し木したものの暑さのために傷んでしまい、この秋の供給が少なくなってしまいました。

 

厚さを乗り越え生産してきたハピポンですが、生育を促すために、野口君の管理場所から、

夜間に加温している温室に移動をしてきました。

 

 

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この温室の管理担当者は今年入社の三ノ輪さんです。

丁寧に手入れをしているところです。

 

 

野口君が育ててきたハピポン、いい状態でお客様に届けられるように

最後まで丁寧な管理をしていきましょうね。