今日もこの冬一番の寒さとなりました。
最低温度-1℃!
いよいよ冬本番。
イルミネーションがキレイな季節になりましたが、保温するための暖房代が心配になりますね。
さて、今日は研修生のお話です。
園芸専門学校のテクノホルティ園芸専門学校の生徒さんが、2週間の研修に来てくれています。
電車を使い朝から夕方まで、実際にパートさん、社員さん達と一緒に作業をしています。
初めての社会勉強ですから、緊張しているかと思いますが、頑張ってくださいね。
作業風景の一部です。
Uさんパートさん達と一緒にカランコエの出荷作業です。
研修を受け入れるという事は、研修生に誰かが教えてあげなくてはいけなくなります。
普段の自分達のペースで作業が出来ないので、負担になってしまう事もあります。
しかし、そこは小林花卉のパートさん達です。
温かく受け入れて、そして丁寧に作業を教えてくれていました。
こういった温かいパートさん達がいるからこそ、農場の雰囲気が明るくなりチームワークが良くなっているのです。
やはり人が会社を作っていきますね。
ありがとうございます。
研修を受け入れるという事は、自分たちの栽培に関する知識を研修生に教えてあげるという事もありますが、私たちが勉強になることの方が多いと思います。
新しい方が入ってきた時、仲間として温かく受け入れるためにどうするか、作業を身につけてもらうためにはどう教えていくかなど、私たちの勉強です。
ぜひ皆さん、研修やらアルバイトやらなんでも、一日だけでも小林花卉を体験に来てください。
一緒に勉強していきましょう。