忘年会も3日にわたる紹介になってしまいました。
今日で最後です。
お付き合い宜しくお願いします。
昨日は社員さんの余興とくじ引きの紹介でした。
続いては、永年勤務表彰です。
勤続26年 村田さん。
勤続21年 笠原さん。
2人とも私が小林花卉に入る前の会長の時代から小林花卉を支えて来てくれた方達です。
来てくれている事が当たり前に感じてしまっていますが、20年以上助けて頂いているのです。
会社のやり方と合わないという理由でやめられた方もいらっしゃいました。
体調だったり家庭の事だったり、色々な理由で、ご縁がなくなる方が多いと思います。
経営者は離れられることはあっても、自分から離れることはできません。
そんな中、20年以上たった今でも働きに来てくれているのですから本当にありがたいことです。
しかし、小林花卉には33年務めてくれているパートさんもいますから、
まだまだこれからも末永く小林花卉に来てくださいね。
そして、2週間、研修に来てくれた学生の小野さんもちょうど今日で最終日でしたので
忘年会に参加してもらいました。
その小野さんから2週間の研修のお礼のあいさつでした。
キチンと文章にして、みんなの前で話をしてくれた小野さん
文章は苦手と言いながらも、家で話をまとめて発表していました。
こういった姿勢は本当に素晴らしいと思います。
一緒に働いたパートさんたちのおかげで、小野さんも楽しく研修期間を過ごしたようです。
土日がお休みなので、働きに来たいと言ってくれました。
パートさん達が丁寧に教えてくれていたからこその言葉ですね。
ありがたい話です。
小野さんからのあいさつも終わり、いよいよ最後の締めとなりました。
締めは俊之です。
今年一年もありがとうございました。
今年もいろいろなことがありましたが、
何のために働いているのか、お金のために働いているのか、この会社が何のためにあるのか、時に考えるときがありましたが、実はよく判っていませんでした。
でも、こうやって大した余興が出来なくても場を盛り上げてくれ、一緒に楽しんでくれる人たちとの時間を過ごせることがありがたいことだと思いました。
これはお金では買えない大事な思い出であり、自分たちの人生の軌跡でもありますね。
今いる人たちとのご縁を継続していくためにも、お客様に喜んでもらえる商品を作り、
お金を頂き会社を存続していく事が大事になります。
ここにきて改めて働く目的が出来ました。
皆様お世話になりました。
これからもよろしくお願いします。