冬のランタナ

 

突然ですが、皆さんにうれしい報告です。

昨日の夜、働きに来てくれている社員さんの所に新しい命が誕生しました。

奥さんが入院してからもすぐに生まれず数日たっての出産となったので、社員さんも気が気ではなかったと思いますが、

今か今かと思っていた私たちもほっと一安心しました。

何はともあれ おめでとう!

これからパパとしていい家庭を作り、そして会社の中核として仕事もさらに頑張ってくださいね。

 

 

さておめでたい話の次に、今日の話に移りますね。

 今朝も深谷は寒い朝を迎えました。

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事務所前の温度計は12月には見かけない最低気温−6℃でしたよ。

いやいやびっくり!暖房機もびっくりです!

今年の冬は寒いですね。

 

 

皆さんの地域はどうでしたか?

これからの時期はもっと寒くなるはずですからどうなるでしょうかね。

 

 

 

こうなると寒さに弱い植物はダメージを受けてしまいますね。

先日はエボルブルスを紹介しましたが、今日はこちらの植物です。

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こちらはランタナです。

例年凍らないように温室に取り込むのですが、今年は観察のために外に出していました。

幹の中の水分が凍り、幹が裂けてしまいそこから出てきた水分がさらに凍ってしまう現象がランタナでも見られました。

東京当たりでは越冬すると話を聞きますが、深谷市ではこのように幹が割れてしまって越冬できないでしょうかね。

地際からでも新芽が吹いてくることを願って来春まで観察してみようと思います。