オレガノ ミルフィーユリーフ

メリークリスマス!

今年もクリスマスがやってきましたね。

クリスマスはどこで過ごしましたか?

今年はコロナウィルスがまた増えてきたため、お家で過ごされた方も多いのではないでしょうか。

 

コロナウィルスの影響で冬の風物詩となったイルミネーションも時間を短くしているところが多いようです。

第3波の最中、感染力が強いといわれている変異種が出てきていますので皆さんこれからも注意していきましょうね。

 

 

 

さて今日はオレガノ ミルフィーユリーフの紹介です。

20201225174954.jpg

こちら、ただいま栽培中のオレガノミルフィーユリーフです。

 

ミルフィーユリーフは観賞用のオレガノで、小さなピンクの花も咲きますが、その周りにあるピンクがかった大きなガクが魅力的な品種になります。

幾重にも重なるガクがミルフィーユのようでとてもかわいらしい品種です。

 

このミルフィーユリーフは長日植物に分類される日が長くなると開花してくる植物です。

3月下旬の春のお彼岸を境に、昼が夜より長くなってきます。
ミルフィーユリーフは14時間の日の長さがあると花芽分化をしてくるという話を聞きましたので、おおよそ4月に入ってから花芽をつけようとしてくると思います。

自然日長下では5月下旬から開花してくるこのミルフィーユリーフ、今年は電照をして昼の長さを長くして3月下旬から花を咲かせて出荷していこうと、今年は挑戦しています。

 

果たして3月下旬に出荷できるようになるでしょうか。

お楽しみにしていてくださいね。