皆さん、地域若者サポートステーション(愛称:「サポステ」)って知っていますか。
サポステは、厚生労働省が認定した就労支援機関なんですよ。
専門的な相談やコミュニケーション訓練などのステップアップ、協力企業への職場体験など、
就労に向けた支援を行っています。
今日は、その深谷若者サポートステーションさんの方々が農場に見学しに来てくれました。
深谷サポステで小林花卉の職場体験をしてから、そのまま続けて働きに来てくれたタッキーの活躍を見に来てくれたのです。
相談支援員の方1名と、サポステで訓練されている方3名の方が、見学していきましたよ。
タッキーが働きに来てくれてから、一か月がたちました。
入社2年目の荒蒔先輩がキチンとタッキーに教えてくれているので、めきめき上達しています。
荒蒔君も人に教えることで、また成長してくれています。
やはり後輩ができると、違ってきます。
荒蒔君のためにもタッキーのためにもなっているのでよかったです。
荒蒔君は、タッキーに任せてどこか行ってしまいました。
それでもタッキー頑張っていますね。
もう一人前です。
タッキーのように、小林花卉で働いて経験を積んで活躍できるよう、小林花卉がお役に立てるならば、うれしいことですね。
農業という自然相手の職業で、植物に触れながら、多くの人と協力し合いながら仕事を覚えて行ってもらえればと思います。