フラワートライアルジャパン2015に行ってきました。
今年は出展ではなく視察のみです。
出展者から見たフラワートライアルと見学者から見たフラワートライアルは、印象が違いましたね。
出展の良い点、代わりに視察の良い点というものがわかりました。
出展の良い点を言うのは、広く多くの方と知り合えることです。
そして自社のおすすめ商品をキチンと伝えていくことができます。
広く浅く、お客様と知り合うきっかけになる展示会というものは大事です。
自社商品の評価を聞く場所という事でも有効ですね。
小林花卉は、オリジナル商品を持っていますが、紹介する場がないと、ないも同然になってしまいます。
認知活動のための展示会出展に出展することはやはり大事ですね。
そして今回視察せていただきましたが、自分で出展すると、わからなかった消費者目線でものを見ることができました。
自社の商品が一番いいと思って販売することをにしていますが、やはりいい商品はたくさんありますね。
私が出展してしまうと、どうしても出展していると販売しなければならなと思って、自社商品の紹介に力が入ってしまいます。
出展していると周りが見えなくなりますし、視察をしていると商品の提案ができなくなります。
バランスですね。
2つの視点が持てたことはよかったです。
子らから別視点から見ることがますます大切になってきますよね。
お客様からの視点も多く取り入れて商品づくりをしていきたいと思いました。
視察に出させてくれた社員さん、パートさんありがとうございました。
また、販売店の方にも、お話させていただきありがとうございました。
今後ともよろしくお願い致します。