今週末の雪が心配だなぁなんて思っていたら、朝8時ころから雪が降り出してしまいました。
風花だろうなんて思っていたら、本降りになり、あっという間に銀世界でした。
でも短時間で終わり、日も差してきたため、昨日よりも溶けてくれました。
頭の良くなる花は、雪が降っても大雨でも作業があるんですよ。
暖かい温室ですので、洋服は厚着をしていません。
これではいつの時期だかわかりませんね。
その頭の良くなる花の温室です。
何をやっているのでしょうかね。
近くに寄ってみてみましょう
下を向いて何か触っていますね。
何かを見つけているのでしょうか。
まだよくわかりませんね。
では、小鮒さんもやっているので見てみましょう。
頭の良くなる花に向かって手を差し伸べています。
苗の上の方を触っていますね。
実はピンチと呼んでいる選定作業をしているんです。
一番上の新芽をわざと取り除くんです。
上の芽がなくなってしまうと、脇の枝が生育しだすのです。
ピンチをすることにより、わきの枝が吹いてきてボリュームのある株になるんです。
こうやって、頭の良くなる花は丁寧に作り出されているんです。
こちらでは、挿し木をしていました。
そしてこちらでは用土詰めです。
頭の良くなる花は多くの皆さんの協力で出来上がってるのでした。
雪の中働きに来て頂いてありがとうございました。