近所の家の梅の花がだいぶ進みました。
見てください。
勝手に決めた標準木、3分咲きですね。
一番早生の木は、7分咲きです。
この梅たちが咲いてきた時には、露地の宿根草たちはどうなっているでしょうか。
ローダンセマム アフリカンアイズ
頂点の花芽が少しずつ大きくなってきています。
こちら、地上部は枯れてしまいましたが、冬至芽が下から出てきています。
シンジェンタ社から販売されている宿根サルビア ボルドーです。
この品種は春だけ咲くわけでなく、春と秋咲いてきます。
枯れ枝を掃除すると、花芽の見えた株が出てきました。
もう一度ピンチし直して出荷になります。
お次はドロニカム レオナルドコンパクト
こちらもシンジェンタ社の種苗になります。
花芽が見えてきましたね。
イングリッシュラベンダー ブルーセントアーリー
やや大きくなってきたようです。
イングリッシュラベンダー センティビア
この品種は小さいですね。
リシマキア ボジョレー
この植物はまだジーっとしていますね。
スカビオサ 黒です。
潅水量の差で不揃いになってしまいました(泣)
オダマキ各種あります。
バッサリ丸坊主にされたオダマキ君ですが、いい葉っぱが出てきています。
最後に、イベリス スノーサーファーです。
いや~、やっぱりちんちくりんですよ。
初めて作りましたが、プラグ苗が入荷した時から花芽が見えていたんです。
ちょっと心配だなぁと思っていたのですが、予感的中!
これからどうするか身の振り方を考えているところです。
もう一度花をつまんで再トライですかね。
もうすぐ3月、露地の植物たちは劇的に変化してくる時期です。
春を待っている植物たちの様子をまた伝えていきますね。
お楽しみに!