今日は子供の日でしたね。
我が家はこいのぼりをあげているのですが、毎日あげたり降ろしたりを繰り返しています。
去年まで妻と一緒にあげていたこいのぼりでしたが、今年は長男が手伝ってくれ、こいのぼりをあげることができました。
ちょっとした時間ではありますが、子供の成長を感じられる幸せな時間になっていました。
さて、昨日に引き続き、バーバスカムのお話にお付き合いください。
今日改めてバーバスカムを見て発見したんです。
バーバスカムは、花穂が上がってきて花が咲いていきます。
基本的に花は下らか上に開花していくんですよね。
でも、この穂を見ると途中で花がないところがあるのが判りますか?
変な咲き方をするんだなと思っていました。
そこで近くで良く観察してみました。
すると、こんなことが起こっていたんです。
画像を見てもらうとわかると思いますが、花が咲いて落ちても次のつぼみが待機しているんです。
そのため咲き終わっても再度その場所に花が咲くんです。
ジキタリスやペンステモンと違い、バーバスカムの開花気が長いのはこういう理由だったのです。
今年は庭にも植えて楽しみたいともいます。