今日はこの冬一番の寒い日になりました。
昨日11月1日は関東でも初冠雪が見られたそうですね。
ポインセチアの出荷も始まり、パートさんの勤務終了時間も冬時間の16時30分になりました。
いよいよ本格的な冬モードになってきました。
そして今日も挿し木をしていきました。
来春出荷のコンボルブルスを挿しています。
コンボルブルスは花壇苗としては生育期間の長いコンボルブルスですが、
キレイな花を咲かせてくれる貴重な花です。
明日以降も挿し木が続いていきます。
挿し木の部屋はあったかいので冬はいいのですが、温かいこの環境だけではなく露地の寒い環境で作業をしてもらう時もあるんです。
実は今日も何人かの人には寒い中、露地でラベンダーの鉢の間隔を広げてもらいました。
寒いところでの作業でしたが、快く作業をしてくれたパートさん方ありがとうございます。
こうしたパートさんのご協力により小林花卉の生産はされて行っています。
これから外仕事は寒くなってきますので、少しでも働きやすい環境が作れるよう、
露地作業のある時はなるべく暖かい日を選んだり、時間帯を考えていきたいと思います。