イングリッシュラベンダー センティビア

今日はまた寒くなりました。

春一番が吹いた次の日は、天候が崩れると言いますが、春一番を起こす低気圧の移動によってできる春先の天気のメカニズムのせいなんですって。

また、三寒四温と言いますのでだんだん温かく、あっという間に暑くなってくるでしょうね。

 

昨日は露地のイングリッシュラベンダーを見てもらいましたが、

今日は温室内のイングリッシュラベンダーを見てください。

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節という節から芽が吹いてきています。

しっかりと露地で低温にあたった株は、温室内に入れると、いきなり春が来たと勘違いし

節々から芽が吹いてくるのです。

しっかりと寒さに当てることが生産時のポイントになります。

これならばボリュームばっちりの株になります。

これからの成長が楽しみです。

 

4月下旬からの出荷に合わせ、温室に取り込みました。

初めての作型の為、狙い通りに咲いてくれるか心配ですが、

今年やってみてデータを取っていきたいと思います。

 

どなたかこの調子で栽培していて4月下旬の出荷に間に合うかわかりますか?

四季咲き性のあるイングリッシュラベンダー センティビアという品種です。

知っている方教えて下さい(笑)