マーガレット

今日は空気が冷たく寒い一日となりました。

それでも少し私たちの地域は晴れて太陽が出てくれました。

寒波がやってきて雪になる地域も多いとニュースでやっていましたが、皆さんの地域はどうですか?

 

 

今日はマーガレットの紹介です。

小林花卉では春の鉢花としてオリジナル品種のオステオスペルマムを生産しているんですが、

オステオスペルマムと同じような生産体系でマーガレットを作ることができます。

そのため近年、マーガレットの生産を頼まれることが多くなってきています。

 

赤色のマルスレッド

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こちらがコンパクトイエロー

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ピンクはシンプリーコーラル

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実は花色に合わせた鉢の色にしているんですよ。

トシが担当として管理をしてくれていますが、かなりいい出来になりました。

 

種苗会社さんから販売されている最近のマーガレットは本当に作りやすいくなりました。

昔のマーガレットは日が短いと咲かない品種や、株が大きくならないと花が咲かない品種、

下の方の葉が黄色くなってしまう品種など「クセがつよい」品種が多くありました。

 

それに比べれば素直で本当にいい子たちになりました。

こういった品種ならばお客様の所でも花をたくさん咲かせてくれることと思います。

 

小林花卉で開発する商品もただきれいなだけでなく、お客様が育てて喜んでもらえる性質にもこだわっていきたいと思います。