コンボルブルス ブルーコンパクター

今朝はきれいな朝日が見られました。

そして畑には霜が降りキラキラ輝いていました。

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私はこの畑の冬の朝の景色が結構好きなんですよ。

写真より実際に見た方がとてもきれいに見えます。

 

しかしこれも放射冷却で冷えるから起こることですね。

最低気温は約−7℃

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冷え込んだ朝でしたね。

 

 

今日はコンボルブルスの現状を紹介します。

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こちらはコンボルブルス ブルーコンパクターです。

5月上旬から3㎝位の朝顔のような青い花を株いっぱいに咲かせます。

出荷時はポットからあふれんばかりの株になるコンボルブルスですが、

無加温温室の環境ではこの通り、土が丸見えのスカスカです。

 

でも今は伸びるのではなく、小さな新芽を株元にたくさんつけて春に向けて力をためている時なんです。

4月になるとこの株からあふれんばかりの株に変わっていくのですから植物の成長は面白いです。