さよならピンスケ

連休最終日、皆さんはどのように過ごしましたか。

 

今日は悲しいお知らせです。

昨夜、小林花卉の愛犬、ピンスケが亡くなりました。

数日前から元気がなく食欲もなくなっており、心配していました。

妻が病院に連れて行ってくれた結果、心臓、肺の機能が低下しているため緊急手術となりましたが、

ピンスケはそのまま天国へ旅立っていきました。

去年から右前脚が痛いらしく、前足をあげている仕草が目立ち、老いというものを感じさせていましたが、

こんなに早く亡くなってしまうとは思っていませんでした。

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ピンスケとは9年前ペットショップで出会ったのでした。

妻と二人でどうしようか悩みながらも、飼うことにしたことが思い出されます。

長女しかいなかった時から、いつの間にやら4人の子供に恵まれ、その子どもたちがピンスケにえさをやったり、

散歩に行ったりと、ピンスケは子どもたちの思い出に確実に刻まれて年月を過ごしたのでした。

パートさんにも、毛布や首輪、洋服などをもらったり、おやつを買ってもらったりとかわいがられていたピンスケでした。

最近は、関節痛を気にして栄養剤も買ってきてくれていました。

小さいながらも気が強く、大きな犬に向かって行ったり、知らない人には吠えることをやめませんでした。

 

なくなってから気づいたのでは遅いのですが、今の時間というものは今しかないのですね。

もう少し早い対応ができたと思いましたが、連休中という事で、ピンスケの事を見てやらなかったことが悔やまれます。
 

ピンスケのご冥福をお祈りします。

 

 

やっと連休も終わり、通常業務に移ることができます。

連休中、パートさん、社員さんにはご協力頂きましてありがとうございました。

また明日からよろしくお願い致します。