自転車耐久レース

最近出かけている事が多くなっています。

それでも農場が回っているのは、現場で働いてくれているパートさん、社員さんがいてくれているからです。

感謝です。

働いてくれている人たちが楽になり、会社が良くなるよう行動していきたいと思います。

 

そんなわけで、今回も研修です。

昨日今日は静岡経営塾でした。

昨日は6時間自転車耐久レースをやりました。

時間内に山中湖を2人乗り自転車で、何週出来るか競います。

 なぜに自転車耐久レース?と思われた方もいると思います。

「会社作りとはこういう事」らしいです。

どういう事かは、後で報告させていただきますね。

 

 小林花卉チームは、私と山田君、俊と林さんペアで参戦してきました。

最初は楽しく、ほかの会社の人たちに勝とうと頑張っていました。

しかし、思ったような順位で俊と林さんにつなぐことが出来ませんでした。

それでも、俊と林さんは一生懸命に自転車をこいで帰ってきました。

俊の腕にはすり傷が・・・・。

俊と林さんは転倒してしまったとのことです。

負傷しながらも自転車をこいで帰ってきてくれました。

9周で終了となりましたが、最後まで全力を尽くしましたよ。

社員さんと一緒に苦しいながら自転車をこぎ、やり終えた達成感は何とも言えないものでした。

 

会社では上下の関係になりやすいですが、上司も部下も関係なく、一個人としてお互いを認め合い、相手の検討を喜ぶことが出来るのが大事なのでした。

「会社作りとはこういう事」、体験して初めてわかるものですね。

自転車レースのように、お互いを認め合い、支え合っていく会社を作っていきたいと思います。

 

自転車をこいでいれば、品質のよい花が育てられるわけではありませんが、花を育てる社員さんが育ってくれたと思っています。

 

農場に残って管理をしてくれたパートさん・社員さん達が居てくれたので、自転車耐久レースに参加することが出来ました。

農場で管理をしてくれたパートさん・社員さん、自転車耐久レースで、頑張ってくれた社員さん、ありがとうございました。

これからもよろしくお願いいたします。