リシマキア ボジョレー

2日前に霜が降りてきて本格的な冬がやってきましたね。

こうなると、冬支度です。

今日も寒さに耐えてもらう宿根草たちを、露地に出しました。

今日は、リシマキア ボジョレーです。

ワインレッドの穂咲きの花を咲かせるボジョレーですが、4月下旬から夏前まで咲いている

とても素晴らしい宿根草なんですよ。

 

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林さんが台車に積んであるボジョレーを露地のベンチに運んでいます。

 

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遠くに見える俊と一緒に移動作業です。

この時期に外にだしていく宿根草類は寒さに当たりながら、株が充実し、花芽を蓄えていくんです。

栽培期間は長くなりますが、露地に出すことで、しっかりとした株に仕立てることができるんです。

春、お楽しみにしていてください。

 

そしてこちら、ボジョレーのお隣に置いてあるのは、先日露地に出したローダンセマム アフリカンアイズです。

山口さんが施肥作業をしています。

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このままローダンセマムと一緒にリシマキア ボジョレーも肥料をあげたいと思います。

山口さん一日施肥作業ありがとうございました。

 

本当に日が短く、太陽が傾くのが早いですね。 

午後4時過ぎるともう太陽はあんなところまで下がってしまっています。

 

明日から12月、残り1か月となりますが、今年にやり残した作業はありますか。

まだまだ作業があるのでやりきって、来年スタートダッシュできるようにしたいと思います。