ラベンダーセンティビア ベロニカ ミフィーブルート 斑入りハゴロモジャスミン

今日はあったかい天気でしたね。

露地に移動したラベンダーセンティビアに肥料をあげました。

露地に出して春までそのままです。

小林花卉の得意技となってきています。

 

しかし、こうやって寒さに当ててじっくりと生育させることで、脇芽の数が増え、

花芽の数が多くなります。

品質の良い商品になっていくんですよ。

ここは-6℃まで下がるので、それでも越冬している宿根草たちです。

購入時は参考にしてください。

 

 

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ラベンダー センティビアの施肥を、森田さんが一人で肥料をくれてくれました。

 

 

その頃育苗室では挿し木を進めてくれていました。

こちらはベロニカ ミフィーブルートです。

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1鉢に3本植えられるように、3本挿し木しています。

園芸店の方から3本あると嬉しいという話を聞かせてもらってから、

手間はかかりますが、なるべくいろいろな品種を3本挿していこうと思っています。

 

 

そしてこちらのハゴロモジャスミン ミルキーウェイは4本挿しているんです。

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オーバースペックでしたかね?

こうやって1本1本丁寧に4本挿してくれているんです。

ありがとうございます。

 

12月いっぱい、仕込みを目いっぱいして春に向けて進んでいきたいですね。

 

社員さんたち、パートさんたちが丁寧に、時間をかけて作業してくれたこの苗たちをきちんと管理して、

お客様に届けていきましょうね。