今日もやりましたよ、ワッハッハ体操。
皆さんもやってくださいね。
一昨日1月25日に始めた、宿根バーベナの挿し木も順調に進んでいます。
地道にここまで挿し木を進めて頂きました。
ありがとうございます。
あと一日で挿し木は終わりになるでしょうかね。
宿根バーベナの挿し木が終わると、次はなんの作業が待っているのでしょうか。
社員さんたちが、生産計画がにに沿って生産できるよう、パートさんたちの作業の調節をしてくれます。
そして、パートさんが作業にすぐ取り掛かれるよう、段取りをしてくれます。
社員さんの影の活躍が、ここまで早く作業が進む要因になっているんです。
実は、この用土詰めの作業は、トラクターで土を入れる作業があるのですが、
トラクター故障につき、土を自力で入れなければならなかったんです。
大変な作業なので、「トラクターが壊れているから、やれない」と言われたら、
「壊れたんじゃあしょうがないよね、土入れはトラクターが治ってからしようか」となっていたと思います。
しかし、この土を自力で運ぶ作業を買って出てくれた人がいました。
俊、林さんが率先してやってくれ、それに続けと荒蒔君もやってくれました。
ありがたい社員さんたちです。
3月出荷予定だったオステオスペルマムのポット苗です。
咲いているこの花は取ってしまいます。
品種によって生育の仕方がやや違うところもありますが、
潅水や矮化剤で大きさを調整して草丈をなるべく同じにしていきます。
そして丈夫に育てるために、外気に当てる作業もします。
こうやって品質の良い植物を育てているんです。
同じような形に仕上がってきますが、そこに実は生産技術があるんですよ。
奥地君が理想の形に近づけられるよう取り組んでくれています。
花芽もばっちり見えてていて、予定より早く2月下旬から咲いてくると思います。
楽しみにしていてください。