会社の文化

ワッハッハ体操 最新の状態をアップしました。

20日間の修行の成果を見てください。

ワッハッハ体操 第3回

そしてやってみてください、楽しくなってきますよ。

 

でも慣れって怖いものです。

最近は抵抗感がなくなってきています。

時には動画をアップして、皆様に見て頂いて緊張感を持たせて頂こうと思います。

 

 

 今日は行政の研修に行ってきました。

そこで社労士の先生の講演もあり、とても興味深く聞かせてもらいました。

 

 コンビニでも一流ホテルでも、あいさつをするように教育を受けますね。

お客様が来たら、「いらっしゃいませ」、そして帰るときには「ありがとうございました」と、同じことを教育されていますが、

一流ホテルの従業員さんの対応は素晴らしいと思います。

どちらも同じように挨拶しているのに差があるのは、一言でいえば経営者の姿勢だという事でした。

マニュアルが同じでも、それを経営者がどれだけ徹底しているかで、結果が違います。

社長がどんな会社にしたいか、どんなふうに社員さんになってほしいかというのが大事になってきますね。

こういう基準で、やっていこうとみんなに発信し共感してもらいたいと思います。

 

 また、大手コンビニ2社を比べた時、再大手のコンビニはトイレがきれいだと言っていました、

トイレや仕事の環境がきれいだと、社員さんの定着率もいいという結果になっていると言っていました。

改めて、掃除の大切さ、モノを大切にすることの大事さを思いました。

まずは、経営者が姿勢を見せたいと思います。

 

他にも、牛丼屋さんの販売による接客の差についてのお話を聞きました。

牛丼屋さんの販売は、食券かレジかで、接客が変わってくるそうです。

理由はレジをすることで、人と触れ合う時間が多く持てます。

「ありがとうございます」という、気持ちが湧いてきやすい環境を作ることで、接客態度が変わってきます。

結果、レジで会計する方が、接客が良くなるそうです。

 

今回聞かせて頂き、いかに経営者の基準が大事か、また従業員さんの働く環境を作ることができるかどうかが大事なのだとわかりました。

いい会社を作るため、会社の文化となる基準をキチンと整え一歩一歩作っていきたいと思います。