昨日今日と、月に一度、学びに行っている静岡経営塾でした。
今回は長野県 渋温泉にある春蘭の宿「さかえや」さんで行われました。
以前も紹介したと思いますが、さかえやさんは第2回旅館甲子園で優勝し日本一に輝いた旅館なんですよ。
さかえやの経営者の湯本社長は経営塾の先輩であり、一緒に学ばせて頂いています。
さかえやさんの感想はまた後ほどにして、どんなことが行われたのか紹介します。
昨日は第4回はがき祭りでした。
メールやSNSでの連絡が主流となっている現在ですが、
手書きのハガキを書く人たちが集まる会でした。
ハガキを送っているけどなかなか会う機会がない人達と、会う場所を作ってもらえる事ありがたいです。
はがき祭りは、親睦を深めることが主になっているのですね。
まずはたてっちさんの落語、ガマの油をやってくれました。
小学校の先生でありますが、プロ顔負けの本格的な落語でしたよ。
続いて小野ちゃんマン、経営塾の大先輩であり、笑い療法士の資格も持っているんです。
経営者でありながら、お笑い芸人でもあるんです。
手書きでハガキを書くことは時間もかかりますし、ちょっとした手間もかかります。
そのちょっとした時間ではありますが、送る相手のことを思いだし、そしてその時のことを思い出すことができます。
私も、はがきを書くようになって、多くの人にご縁を頂いていたと改めて思います事が出来ました。
さて、飲んでばかりのようですが、これは2次会の様子です。
仕事が終わってから来てくれたさかえやの社員さん達です。
社員さん同士がお互いを尊重し、信頼している関係を気づいているのが一緒にいて良くわかりました。
本当に社員さん同士が一緒にいる時間を楽しんでいるんです。
仕事以外でも、一緒にいて楽しんでいるのを見ると、こんなチームがいい会社なんだとわかります。
いい会社とは、社員さんが活き活きとしている会社なんですよね。
そして本日、しっかりとお勉強をしてきたのですが、写真を撮り忘れてしまいました。
これでは飲んできただけみたいですが、本当に勉強してきたんですよ。
会社のルール(やっていいこと悪いこと)をキチンと示していないと、組織が成り立たなくなってしまいます。
社長の仕事でもある、社員さんが活き活きと活躍できる環境づくりのためにもルールは大事です。
皆が働きやすくなる環境をこれからしっかりと作って、さかえやさんの様な素晴らしいチームを作っていきたいと思います。